盛和塾№6 リーダーの役割
「エネルギーを注入する」いいテーマを部下に与えても、当人が燃えてくれなければ仕事が成功しないのはいうまでもありませ
ん。 物的な条件をすべて準備してあげても同様です。
逆に、物的な条件は不十分でも「どうしてもこの仕事をやらなければならない」というリーダーの夢を
部下に一生懸命話し、自分と同じくらいのレベルにまで部下の士気を高めることが出来れば、仕事は
成功するだろうと思います。
これはリーダーがもっている情熱、エネルギーを部下に注入することです。部下がもっているエネル
ギーに、自分がもっているエネルギーを注入することで、部下のエネルギーを自分と同等かそれ以上
に高めるのです。
「やれ」と命じて、「分かりました」と受けている程度では、3割がた成功するかどうか、「頑張ります」
と言って、5割くらい、「自分なのか仕事なのか分からない」という状態になるまで、部下のエネルギー
を高めることが出来れば、9割がた成功すると思います。
部下が仕事に対して、どれくらい情熱をもっているか、持っていないとすれば、それを注入することも
リーダーの仕事なのです。

